セキュリティーを見直そう!

情報が集約される中心機械のセキュリティー対策

セキュリティー対策の肝は、対策ソフトウェアの導入であるとしばしば言われます。
ところが、もう一つだけ肝心なことを忘れてはなりません。
あまり声を大にして叫ばれてはいませんが、社内のデータをひとまとめにすることを目的に導入した中心機械をインターネットから遮断することです。
中心機械をセキュリティー対策のためとはいえインターネットから遮断してしまうと、業務中に手間がかかってしまいかねません。
わざわざ中心機械まで出向いてデータを入力したり、屋外からは一切アクセスすることができないからです。
しかしながら、このセキュリティー対策を施していれば悪意ある人物が内部に存在しない限りはデータが流出しません。
また、セキュリティー対策よりも能率性を重視すれば、日常業務よりも多くの手間がかかることになります。
関係各所に謝罪連絡したり、今後の方策について会議を重ねる必要があるからです。
少々の手間は、データを守るために必須というわけです。

セキュリティーの中心機を選んでみる。

今やセキュリティーソフトを導入していないPCなど見かけない昨今ですが、クラッカーや攻撃者は巧みに脆弱性を突いて家庭のネットワークに侵入し、個人情報を抜き取ろうとしてきます。
これを水際で防ぐのがルーターでありPCにインストールされるファイアウォールですが、こういった中心機に付いているログの閲覧機能や拡張機能に関して企業向けは充実しているものの、家庭用はまだまだといったところです。
そこで、ひとつハードルは高くなりますが、セキュリティー機能の向上のため、ソフトウェアルータを導入してみるという手段があります。
MiniITXのマザーボード(オンボードCPU)に安い価格、あるいは中古のSSD、ケースを購入して2万円強しますが、これにソフトウェアルータを導入することで、既存の家庭用ルータとは比べものにならないぐらいの機能を手にすることができます。
まだまだ日本語化はされておらず、英語の出来る方、セキュリティにある程度詳しい方にしか扱えないかもしれませんが、ログは逐一全て保存でき、他国からのアクセスを禁止したり、プロバイダを複数設定して、PC毎につなぐプロバイダを割り当てることができたりと、今出回っている企業のセキュリティー機能と比べてもそん色ないぐらいの機能を得ることができます。

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ゲッティーズ
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2016/8/5 更新

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